格安simはなぜ安い?

格安simを使うと、3大キャリア(Docomo、au、SoftBank)と比べると、非常に安くiPhoneを持つことができます。
具体的には、iPhoneを使っている場合、キャリアと比べて毎月約5000円ほど節約できる場合が多いです。

格安simがなぜ安いかというと、下記の点があげられます。

◆サービスを提供しているのがMVNO◆
格安sim会社(MVNO)は、キャリアのような大規模な回線、基地局などを持っていません。
設備にお金をかけず、キャリアの回線を借りることによってサービスを提供しているため、コストが削減されています。

◆大規模な店舗がない◆
キャリアだと、どこの街にも専用の店舗があり、店員もいて手厚くサポートをしてくれます。
格安simの中にも店舗を持つところはありますが、家電量販店の中など、軒数も規模もキャリアと比べると圧倒的に少ないです。
店舗が近くにある人は持ち込みや即時契約も可能ですが、基本的にはネットで申込みをして自分で設定をする事になります。

iPhoneで格安simを使うとどのくらい安くなる?

iPhoneで格安simを使うと、私の場合は毎月の携帯料金が5000円ほど安くなりました。
5000円安くなるといっても、具体的にどのくらい安くなるか、内訳一例を作成してみました。

実際に私の場合は、iPhoneをauで契約していて毎月大体下記のような料金でした。
(通信はLTEプラン/月7GB、通話は一番安いプラン、各種割引に加入しています)

☆auの毎月の利用料金一例☆

基本使用料:934円
オプション使用料:6,300円
通話料/LTEプラン:1,365円
請求総額割引:-2,435円
(*AppleCare:648円)
(*購入機器代金:3,595円)
ユニバーサルサービス料:2円
消費税等:688円
______________
合計:11,097円

*はiPhoneの本体価格とAppleCareなので、4,243円は機種代金です

iPhone本体の値段を引いた格安simの利用料金と比較したいので、
11,097円-4,243円=6,854円

約7000円の支払いです。

☆iPhoneで格安sim利用料金一例☆

mineo(マイネオ)auプラン、3GB・090音声通話つきデュアルタイプ

デュアルタイプ(3Gコース)基本料:1,510円
ユニバーサルサービス料:2円
通話料(楽天でんわ):120円
消費税:130円
______________
合計:1,762円

6,854-1,762=5,092円 約5,000円の節約になっています!

*ただし、翌月データ繰越があるので、私の場合は7GB→3GBのデータ容量変更で大丈夫でしたが、5GBのプランで比較すると、プラス735円、約4,000円の節約になります。

何となくそのままキャリアを使っていたのでは、今後ここまで大幅に料金が安くなることはないと思います。

また、私のauで支払っていた金額は、「各種割引」にてiPhone購入代金を割引されています。
iPhoneを別で買っているか購入から2年以上たっている場合au割引額が少なくなり、毎月のau利用料金は1000~2000円ほど高くなっているはずです。

格安sim+iPhoneで使いにくい、困った点は?

私の場合、090の電話番号が使える、SMSも使える、データ通信も今までどおりできるという、キャリアでの契約時と格安sim会社(MVNO)での契約時で全く使い勝手が変わらない状態がよかったので、先ほどのような結果になりました。

私の場合はあくまで一例ですが、使う人によって最適なプランを選ぶことで、更にiPhoneを安く持てる場合もあります。
もっとデータ通信量をたくさん使う人でも、毎月4000円くらいはほぼ確実に安くなるかと思います。

格安simを使い始めて困った点は今のところ全くありません。

特に通信速度が遅くなったと感じることもないですし、緊急地震速報などのお知らせも問題なく届きます。
通話の品質ももちろん今までどおりで使いにくいと感じた事はないので、格安simに興味を持った方はなるべく早く乗り換えをおすすめします。